デジタルサイネージを設置しました

第十五回小規模事業者持続化補助金を申請して採択されました。
以前コロナの持続化補助金を行ったことがあるので、今回はある程度やり方が分かっていたのでスムーズに採択されて良かったです。
今回も島本商工会のスタッフが丁寧に申請方法を教えて下さって助かりました。
※デジタルサイネージ(Digital Signage)とは、デジタル技術を使用して情報や広告を表示する技術のことです。従来の紙やポスターの代わりに、デジタルディスプレイやモニターを使用し、動画やイラスト、テキストをはじめとするメディア形式を表示できます。

サイネージのチラシ

補助金を利用して設置するのは上記の「サイネージ」になります。
治療院なので、あまり派手にならないように白黒で取り付けてもらうことにしました。

「特徴」
●リアルタイムを伝える

●強制視覚入力

●テクノロジーとの連携

サイネージ1
当院の窓は表通りに面しているのですが、入り口は表通りから入れません。
だから、利用して下さる方々の中には治療院の入り口が分かりにくいと言われることがあります。
看板には入り口の場所を載せてもらっていますが、看板を観ない方も来院されるので目立つ看板が必要でした。
デジタルサイネージを導入すると、静止画だけでなく動画コンテンツを表示できます。設置後は多くの方々に当院の情報をリアルタイムでお届けできると思っています。

サイネージ設置現場
思ってたよりも看板が大きくて、かなり設置が大変そうでした。

サイネージ設置完了
見やすい場所にデジタルサイネージを設置してもらってよかったです。

従来の看板ではすぐに伝えれない情報もリアルタイムに伝えることができるなど、色んなメリットがあると思っています。
限られたスペースにさまざまなコンテンツを盛り込み、大勢の人に印象的に見せられるデジタルサイネージの導入で分かりにくかった当院の看板が生まれ変わった気がします。

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足・手・腕のだるさ

●2020/10/2に取材を受けました(Web掲載期間 2020/11/4~2021/12/4迄)
 

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●2021/2/16~「ネコの視点(NEKO NO SHITEN)」にも掲載されています。
 

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