●健康保険での鍼灸治療●

 

鍼灸治療は医師の同意診断書が有れば、一部健康保険での治療が受けることができます。

保険対象となる疾患は次の通りです。

また、ご用意いただくものも有りますのでご確認ください。

鍼灸保険取り扱いチラシ

※2019年以降、大企業向けの健康保険組合の保険証では償還払い(患者さんが一時立て替え)をとっていることがあります。その場合は一度ご自身の健康保険組合にご相談下さい。分からない場合は当院に一度ご相談下さい。

良くある質問

Q:かかりつけ医がいない場合はどうすればいい?

A:同意診断書にサインして下さる医師のご案内は当院よりさせていただきます。

 

Q:認印はいつ必要なの?

A:2021年7月~認印が基本的に必要なくなりました。

※ただし、健康保険組合、共済組合など組合の場合は月末に認印が必要です。

 

Q:鍼灸院に行きたいのですが?接骨院(整骨院)にも通いたいのですが?

A:同意診断書に書かれた病名・症状で病院・整骨院での治療は受けないで下さい。鍼灸治療を受けている期間、病院・整骨院との併用は認められていません。

※うっかり受診してしまった場合は、患者様のご負担になる場合がございます。

通院する前にご相談下さい。

 

Q:教職員互助組合鍼灸マッサージ利用補助券は使えますか?

補助券サンプル

A:ご利用いただけます。ただし、治療費の全額を補助券でお支払いすることは出来ません。補助券のご利用は治療費の半額までのご利用となります。

 

Q:交通事故での治療は出来ますか?

A:自動車事故での治療も鍼灸治療は認められています。

追突事故では、首・肩・腰を傷めやすいです。事故の痛みは筋肉・靭帯・神経を痛めるので電気やマッサージではなかなか回復しません。

鍼灸治療は筋肉・靱帯・神経の傷の回復にとても効果的です。

(当院では痛みが再発しない様に理学療法士がその後の運動メニューまでサポートします)

一般の健康保険と違い病院との治療と併用することも可能です。

また、他院からの転院も出来ます。

病院・整骨院等の治療でなかなか思うように改善のみられない患者様は、一度当院にご相談下さい。

その他、鍼灸の保険治療に関するご相談はお気軽にお声掛けください。

 

●2020/10/2に取材を受けました(Web掲載期間 2020/11/4~2021/12/4迄)
 

画素リンク
 

●2021/2/16~「ネコの視点(NEKO NO SHITEN)」にも掲載されています。
 

画素リンク