●三島郡島本町、水無瀬より投稿しています●
★swallow
今回もご訪問頂きありがとうございます。
今回は「だるころ治療院」の玄関に来てくれた「ツバメ」報告をしたいと思います。
「ツバメの色々な言い伝え」
「家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい」と言われるツバメの巣です。
各地の言い伝えを少しご紹介します。
ツバメが巣をかける家は
◆病人が出ない。
◆火事にならない。
◆田の神様の代わりをして下さる。
◆衰える家には巣をつくらない。
先ずは2020年の燕からご覧ください。
2021年4月にまた「ツバメ」が来てくれました。
前回はここまで紹介しました!
2021年の飛び立つところを撮りました。
せっかくなので、ワードでツバメを描いてみようと思います。
ゆっくり治療院の玄関で子育てをしてくれるのが楽しみです。
昨年も来てくれて、今年は昨年の巣を再利用して落ち着いた感じですね。
毎年来てくれることを願って子育てしてるツバメも描いてみました。
<ツバメが昔から縁起の良い鳥であると言われる理由>
ツバメが巣をかける家は「縁起が良い」「幸せになれる」と言われています。
昔からの言い伝えはツバメが外敵から身を守るために、人のそばで巣を作ることにあるそうです。
巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気が少なく、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶようです。
それは、人にとっても幸せに繋がる環境や要素であり、実際に幸運な出来事が多く起きたことを物語っているように思います。
お近くの方は「だるころ治療院」を通った時に燕の巣を見て行って下さい。