非常灯の設置
非常用照明器具は、地震・火災その他の災害・事故などにより停電が発生した場合に必要になります。当院でも消防法の基準に基づき非常灯を設置しました。
当院からの避難に際して、心理的な動揺の抑制とパニックによる混乱予防の目的で設置をすることにしました。安心安全を第一に考えて治療院を継続させたいと思っております。
非常時(火災による断線や停電時)には自動的に非常電源に切り替わり、室内からの通路を明るく照らしてくれる役割が有ります。
不特定多数の人々が利用する建築物には、非常灯の設置が義務付けられているそうです。
※当院では電池内臓型 LEDを使用しています。また、常時メインのLEDモジュールが点灯し、非常時は非常用のLEDモジュールが点灯します。