三島郡島本町、水無瀬より投稿しています

ダルさを取る3つのツボ

 

中医学の「気血水論」では、身体のだるさは体内の「気」が不足してるから、だるくなると考えられています。

「気」が足りないとは、言い換えれば「元気」が不足している、つまりエネルギーが正しく体内に廻らなないことでおこることとされています。

ダルさを解消するには、「気」を補って全身のバランスを整えることが大切です。肉体疲労やストレスといった心身の疲れによっても「気」は不足して、ダルさだけでなく「むくみ」や「こり」と言った症状も引き起こしてしまいます。

 

百会

 

両手の中指を重ねて、ツボに当てて真っすぐ下に向かって押します。

基本的には「気持ちいい」と感じる強さで押して下さい。

呼吸を止めない様にして、ギュウッ~と押して5秒止めます。

繰り返し10回行って下さい。

百会のツボの押し方説明
百会のツボの位置説明

※片方の指を丸めて百会に当てて、上から押さえる手は手の平でもOKですよ。

百会手の平で押す

労宮

コブシを握った時に、中指と薬指の先が手の平にあたる所

手の平の中央に労宮(ろうきゅう)が有ります。

労宮のツボの押し方説明

湧泉

そして、もうお馴染みのツボになったと思いますが「ゆうせん」です。

名前の示すとおり、心と身体のエネルギーが泉のように湧き出すとさてるツボです。

全身の気を補い、体調を整えるツボとして知られています。

内臓の不調から来るダルさにとくに効果的です。

湧泉&足心の位置と効果

気虚と血虚

「気虚(ききょ)」

身体のエネルギーである「気」が足りなくなると、エネルギーがまわらず、全身がだるくなってしまう。

この気虚を補うツボが「百会」と「湧泉」

全身のダルさ、疲れやすい、顔色が白っぽいなどの方は習慣的に「百会」や「湧泉」を刺激する事をオススメします。

「血虚(けっきょ)」

身体に栄養を運ぶ役割を担っているのが「血」です。

「血」が足りなくなると、身体疲労やダルさなどの症状が現れます。

血液の循環が悪いと、筋肉に疲労物質である乳酸が溜まりやすくなります。

疲れやすい身体になる前に「労宮」などを刺激しましょう。

手足がだるい、めまいがする。生理の周期が短く量が少ないなどの場合は「労宮」を習慣的に刺激しましょう。

●薬剤師YOSHIKOからのアドバイス

今回も当院をバックアップしてくれている薬剤師からのワンポイントアドバイスをしていただきます。
薬剤師からのアドバイス2

ダルさは身体をめぐる「気」や「血」の不足によって、気虚や血虚から胃腸の働きが弱まることが多いです。

必要な栄養をしっかり吸収できない状態が長く続くと、やがて体調不良になります。

今回は身体を温め、利尿作用のあるお茶がオススメですよね。

やはり、滋養強壮の効果があるお茶を選ぶことがPOINTです!

特に季節の変わり目など、体力を低下させない事が大切。

滋養強壮で良く使われるのは棗(なつめ)です。

日本ではあまり乾燥の棗(なつめ)は見かけないですが、タンパク質、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄分などを含み滋養強壮に効果的です。気力や体力を補いたい時にオススメです。

乾燥の棗(なつめ)1個分をライチ紅茶に混ぜて飲むと効果的です。

ライチ紅茶は体を温めてくれます。また、消化を助ける作用もあると言われています。日本では疲労回復の紅茶として売られています。

棗の写真

※日本にある韓国市場へ行くと乾燥した棗が売られています。

余談ですが、桂花(ケイカ)金木犀の花には血液を綺麗にする(血行を良くする)効果と、疲労回復(ダルさ解消)の効果が有ります。

金木犀の紅茶や金木犀のお茶がペットボトルで売られているので、手軽に疲労回復したい場合はオススメですよ。

◆最後に◆

 

鍼、灸、ツボ押し、マッサージは体のバランスを整え、健康に向かわせる力があります。

鍼の形状や、お灸の品質も上がり、熟練した技術があれば痛みや跡が残るなどという事もありません。

小さな前兆を見逃さず、早いうちに病気の予見をして身心のバランスを整え、毎日を健康に過ごすことができます。

あなたの健康で豊かな暮らしを当院が全力でサポートいたします。

 

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