二十四節「3月の過ごし方」

三島郡島本町、水無瀬より投稿しています

3月には二十四節の「啓蟄」と「春分」があります。
「啓蟄」の「啓」は開く、「蟄」は虫が冬の間、土にこもると言った意味があります。春の到来を感じて虫たちが土から出てくることを表しています。

「春分」は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日です。太陽が真東からのぼり真西に沈むため、昼と夜の間がほとんど同じになり、昔の人々にとって一年の中で大きな節目となる大切な時期でした。

3月の養生ポイント

※2月に引き続きゆったり過ごすことがポイント
⚫︎上半身を冷やさない
⚫︎水物を減らす
⚫︎果物や生野菜を減らす
⚫︎苦いものやアクのある野菜は十分アクを抜く

中医学の考え方

うつ病は中医学では「肝鬱」といい、精神疾患というより肝機能の低下と考えます。ストレスの原因は家族や職場など身近なところに多く排除しにくいので、出来るだけストレス源とぶつからず、ストレスを溜めない自分なりの発散法を見つけましょう。
※春のもう一つのテーマは「養陽防風」です。春はよく風が吹くので「風邪(ふうじゃ)」による病気が起こりやすい。風邪は百病の長と言われ、素問には風邪による病は多種多様だと書かれています。
※風邪が侵襲して悪寒、発熱、咳、鼻詰まりを「傷風」と言います。また、湿と結合して「風湿」、熱と結合して「風熱」、乾燥と結合して「風燥」、寒と結合して「風寒」となります。他の邪気と結合しやすいのが「風」の特徴とも言えます。病気の進行が速く変化しやすいので、早めに対処して追い出すことが大切です。
※風の文字が付くツボが4つ有ります。風門は「門」なので入り口、その門をくぐって体の中に入り風府を通って風池に溜まります。そして、風市は風邪が集まる感じです。これらのツボが凝ったり緊張したりして固くなると邪気が詰まって血行が悪くなります。気血の巡りが悪くなると、免疫力が低下してしまいます。

食べ物を考える

⚫︎発酵食品
味噌、ヨーグルトなどは身体を温めてくれるのでオススメです。
お酢や紅茶なども良いですが、醤油は身体を冷やすのでご注意ください。

⚫︎ナス科の食べ物に注意
ヒノキやスギの花粉症の方は、ピーマン、唐辛子、トマトの皮、ジャガイモの皮、ナスなど…ナス科の食べ物には注意して下さい。
特に、黄色の鼻水が出る方は要注意。
※黄色の鼻水の場合は「蓄膿症」や「副鼻腔炎」の可能性が高くなります。炎症が起きている状態なので、身体を温める食べ物では改善がみられない事が多いです。
白砂糖、脂物、もち米など身体の炎症や膿に繋がる食べ物は控えましょう。
対策として、緑の野菜は炎症を沈めてくれるのでオススメです。

漢方の提案

当院のアドバイザー薬剤師YOSHIKOより
梅雨に入るまでは花粉症の方は辛いと思います。
スギ花粉で起こる鼻や目のトラブル。この花粉のせいで集中力が低下するなどの訴えが沢山寄せられます。次にアトピー性皮膚炎などの皮膚病ですね。アトピー性皮膚炎をお持ちの方は春に悪化しやすいと言われています。また、自律神経を調整している肝のトラブルも起こります。
⚫︎洗肝明目湯(せんかんめいもくとう)
花粉症による目のカユミ、目の充血・乾燥・痛みなどに効果が有ります。

⚫︎帰脾湯(きひとう)
精神的な疲労、不安感、不眠、食欲不振などに効果が有ります。
⭐︎柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)もストレスによる不調、胸・脇・腹の張痛、神経痛などに効果的なです。

●HPに挿入してるInstagram動画について

動画について、はてなブログで知り合いになったくろいぬさんの「二十四節覚え方」を使って、動画を僕が作成したワード絵を使って投稿しています。
音楽はお馴染みのハニーズpちゃんの曲を使わせてもらってます。

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◆最後に◆

 

鍼、灸、ツボ押し、マッサージは体のバランスを整え、健康に向かわせる力があります。

鍼の形状や、お灸の品質も上がり、熟練した技術があれば痛みや跡が残るなどという事もありません。

小さな前兆を見逃さず、早いうちに病気の予見をして身心のバランスを整え、毎日を健康に過ごすことができます。

あなたの健康で豊かな暮らしを当院が全力でサポートいたします。

 

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