●生活の中に東洋医学を取り入れる●

頻尿

 

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頻尿に効くツボって有りますか?

そうだねぇ~
東洋医学的に書いてみますね。
長く続けることが大切ですよ!

 


今回も訪問して下さりありがとうございます。

今回もリクエストにお応えした記事を書こうと思います。

[ご相談内容]

最近ウォーキングを始めましたが、頻回にトイレに行くためトイレの場所を確認してからでないとウォーキングが楽しめません。

一日に10回以上トイレに入ってると思います。少しでも頻尿を抑えることって出来ますか?

※東洋医学的に記事を書きますが、頻尿が重度な場合は一度専門の医療機関に相談して下さい。

気・血・津液

「キ・ケツ・シンエキ」東洋医学ではこの「気・血・津液」が滞りなく流れている状態を健康と呼んでいます。

ツボ(経穴)は気の入り口と呼ばれている部分で、「気」の状態が分かります。気は生命活動の根本的な原動力で「気めぐれば、血めぐる」と言われています。

ツボ刺激で何を行っているかと言えば、それは流れ(体の中の液体を循環)を整えていると言うのが正しいと思います。

ツボを刺激する→気が移動する→それに伴って血液が循環する→体内を満たしている唾液・腸液・涙・汗・尿などに潤いをもたらす→体内の臓器・組織・粘膜を養う。

この三要素「気・血・津液」はとても重要で、それぞれが欠けると気分が悪くなります。

気が不足すると「気虚」・血が不足すると「血虚」・津液が不足すると「水毒」と言います。

概ね不快感は血虚から始まり、血と水の不足によりその流れが停滞して表面にコリ・圧痛として出て来ます。

そのコリや圧痛は体の内部の流れが悪くなったことを示していることが殆どです。

その流れを整えるためにツボを刺激する!むやみやたらにツボを押しても流れを整えることは出来ません。

目的に沿ったツボを上手く組み合わせて刺激することが大切です。

頻尿

◆立仕事をしている

◆窮屈な下着を身に着けている

◆コーヒー・紅茶・お酒を良く呑む

◆疲れが溜まっている

◆根野菜類をよく食べる

◆残尿感がある or 尿が出にくい

◆夜中に2回以上トイレに行く

◆体が冷えている

◆初対面の人は苦手

◆出産を経験したばかり

様々な原因で頻尿になってる可能性があります。筋肉が緩んでいるだけでなく、ストレスも頻尿の原因になります。

冷えや窮屈な下着が頻尿の原因になっているケースもありました。

尿のコントロールは自律神経の働きが関与しています。

頻尿は心身のコンディションが影響することを頭の隅に置いておいた方が良いと思います。

頻尿のツボ

「中浣」と「水分」

ゆっくりと優しく手で押さえる感じです。

5~6回繰り返します。

今回は頻尿のお話ですが、少しだけ便秘について…。

「おへその上や横にあるツボは便秘に効く!」そうやって教わりました。

便秘や代謝にツボ刺激ってホントに良く効きます。

お腹のぽっこりを何とかしたいという人なんかにもお腹のツボ刺激「オススメです」

便秘や代謝アップにも効果があるので、スッキリしたお腹に!もちろん鍼やお灸も効果的です。

また、機会が有れば便秘についても記事にしようと思います。

足の裏

「湧泉」

ツボ刺激の方法は覚えていますか?

以前紹介した記事を参考にして下さい。

以前紹介した記事

 

湧泉を刺激した後に以前紹介した腎臓から膀胱に沿って押して下さい。

1.腎臓→2.尿管→3.膀胱

※指角を上手に使って、1~3方向にゆっくり滑らす様にツボ刺激しましょう!
POINT 1でギュッと押さえて2へ滑らせて3でもう一度ギュッと押します!
 「湧泉」を押した後に、ゆっくり5回~6回程度繰り返し行います。
新陳代謝を促がして、老廃物を排出する大事なところへのアプローチ

 

ゆとりが有ればここも頻尿に効果的です。

足の裏にある「右耳」「左耳」も合わせて押してみて下さい!

足の指の第4指と第5指のつけ根の部分です。

 

※先ず5~6回「中浣」「水分」を抑えます→次に「湧泉」を刺激して、足裏の「腎臓から膀胱」に沿って押して下さい。これも5~6回繰り返します。

最後にゆとりが有れば、足裏の「右耳・左耳」の部分を手の親指と人差し指で「ギュッ」とつまみます。ここは2~3回繰り返して下さい。

 

●頻尿には運動も大切です!

 

ちょっとした体操で楽になることも有ります。

お尻の筋肉を鍛える運動をオススメしています。

ウォーキングしている方はある一定の距離をつま先立ちで歩くなどを取り入れて下さい。(500m程度で良いです)

その他、お尻を意識的に「キュッ」と締めたりするなども有効です。

生活の中で運動を取り入れるのが良いと思います。

歯磨きをしてる時にお尻を締める。家の中で歩く時につま先で歩いてみる。

電車を待っている間にお尻を締めるなどでも良いと思います。

また、尿漏れ(尿失禁)の運動は次回に書こうと思っています。

●最後に「経絡と経穴」

 

経穴はツボです。ツボとツボを結ぶのが経絡です。

気を全身のあらゆる場所に運んで分散する道筋が「経絡」なんです。

経絡を流れているのは「気=エネルギー」です。エネルギーの流れが体のコリでせき止められたり、圧痛で流れが阻害されたりします。

経絡はそれぞれ各臓器に(内臓と器官を3次元でつないでいる)流れ込んでいます。

実際にこの流れは厳密なリズムで特定の時間帯に動いています。例えば慢性的な不眠(睡眠障害)は、臓器のバランスを崩してしまう可能性があります。

東洋医学ではこのような不調和は肉体だけでなく、精神(感情などを含めて)バランスを崩していると考えています。

身体の流れをツボ刺激で整えることが、いかに重要か分かってもらえたと思っています。

※一部東洋医学の記事についてはBLOGでも紹介しています。

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