老化予防
★新しい老化予防法とは?

今回も訪問頂きありがとうございます。

今回は最近ウォーキングをするようになって、老化について考える様になったので実際に老化を予防できるのか?
その辺を理学療法士として考えたいと思います。

40代でスタートしたウォーキングですが、老化現象を実感する年齢になりました。

20代から30代には出来ていたちょっとした事が出来ない年齢ですが、まだまだ希望は有ると思っています。

老化の兆し

30代の終わり頃から、徐々に顔などの皮膚の色ツヤがくすみ始めたって方は多いと思います。

スキンケアを毎日している女性であれば、もっと早い段階で敏感に皮膚の老化を感じ取れるのと思いますが、男性は通常、「まじまじと」自分の顔を鏡に映してチェックすることなどありません。いや?する男性も増えているとは思います。

若い頃は皮膚の乾燥とは全く無縁でしたが、40歳を超えると明らかに顔や手のしわ・しみが増え、冬場は乾燥して皮膚のかゆみを感じるようにもなり、保湿クリームが欠かせなくなる人は多いと思います。

肌だけでなく、急に信号が「赤」に変わると思って急いだ時など、思いの他体が動かないなんて経験はほとんどの方が有ると思います。

膝が「ガクッ」っとしたとか、腰が「ズキッ」っとしたとか….。

髪の毛だって白髪が増えるとか薄毛になるとか、様々なところで老化は進行してしまっています。

僕は45歳くらいから手元の作業がしにくくなりました。老眼の始まりです。便秘・残尿感なども含め、それまでに経験したことのない症状も現れるようになりました。

男性の場合は大腸や前立腺の悪性腫瘍など深刻な問題になることも多いですから注意が必要です。

これらの事を、運動不足による体力低下だけでかたずけることはもはや出来ないと思います。

人類にとって「不老不死」は長年の夢です。真面目に「不老不死」を考えてる記述に出会う事も有ります。

中国では桃を持った老人の絵が描かれていることが有りますが、桃には不老長寿の効果が有ると信じられていたためです。

また、ひょうたんの中に不老不死の世界を描いた人も居ました。なぜ老化は避けられないのでしょうか?

 

人体の構造

体を構成する材料は、おもにO(酸素)・C(炭素)・H(水素)・N(窒素)・Ca(カルシウム)・P(リン)といった元素です。

星の爆発(ビックバン)によって生まれた地球です。爆発によって水素やヘリウムといった軽い元素が生まれました。そして恒星が誕生します。

恒星の中心部では核融合反応が起こり水素をヘリウムに変換します。そして寿命が近づくとともに、さらに重い元素が生成されていきます。

私たちの身体を形作っている物質の元は宇宙とともに誕生し、恒星の営みと破壊によってもたらされたものなのです。

 

ものの散らばり具合をエントロピーと言います。熱力学第二法則(エントロピー増大の法則)についてはここでは詳しく説明しませんが、エントロピーとは「乱雑さ」とか「無秩序さ」の度合いの事です。

熱いコーヒーをコップに注いでも、やがて冷めます。冷めたコーヒーは自然に温まったりしません。(もちろん物理的にマイクロ波を照射するなどすれば温まりますが…)

部屋も掃除せずほったらかしにしておくと、だんだんホコリを被り、散らかってしまいます。この散らばった状態こそがエントロピーが増大した状態なのです。

存在するすべてのものがやがてバラバラに散らかっていくのです。そして、自然に元に戻ろうとすることは決して無いのです。

私たち人間も例外ではありません。私たちの体はコーヒーみたいには冷めません。常に36.5℃前後の体温を保つことができます。

そして勉強したり仕事をしたり、子どもを産み育てるといった創造的活動だって可能です。

様々なものを食べて、恒常性を保つことが出来るのが人間です。食べることでエントロピーの増大を止めることは出来ません。

「食事」という外部からのエネルギー注入が無ければ、あっという間にエントロピーは増大し、その活動を停止してしまうでしょう。

 

アンチエイジング

よく耳にするアンチエイジングとは、直訳すると「加齢(老化)に抗する」という意味です。

アンチエイジングという言葉はあまり好きではありません。「エントロピー増大の法則」にあらがい逆らうことは、基本的に不可能なんです。

使わないから老化しない!これは大きな間違いです。自転車のタイヤは使わないとどうなりますか?ゴムは使わないと風邪を引くなんていいますが、ボロボロ に劣化します。

ゴムは伸びたり、縮んだりすることで長く使えると言われています。また使わない時は微ビールで包んで高温多湿を避けると長持ちします。

人間でも実際に冷凍して、長期頬損が試みられています。しかし、これは味蕾の可能性を信じて行われているだけで、現在では再生させるの不可能と言われています。

どうしたって「劣化」は避けられないのです。

現在の「アンチエイジング」とは、身体をできるだけ良い状態に維持し、老化を極力遅らせるために程よく使っていくということなのでしょう。

そこで、最近話題になっているのが水素吸入です。

(日本医科大学老人病研究所より)

認知症の要因のひとつに老化があげられますが、老化には活性酸素による「酸化ストレス」の蓄積が大きいと言われています。マウス実験では、酸化ストレスで脳の神経細胞が変成し、認知記憶能力が低下することが分かって来ているそうです。日本医科大学老人病研究所では、老化の原因となる活性酸素を「水素ガス」によって除去する研究を進めてきました。その結果、水素が酸化ストレスを防ぎ、脳を始めとする様々な臓器で虚血再還流障害を抑制することがマウス実験で確認できたそうです。水素ガスを体内に採り入れる方法を試して、マウスの認知記憶能力の低下が抑制されることがわかりました。ヒトの認知機能低下に有効かは今後の研究ですが、可能性は高いと考えています。

肉でもお皿の上にそのまま置いておくと酸化します。酸化するって事は「腐る」って事です。

活性酸素は体を酸化させるので、活性酸素を除去出来れば老化予防につながると言われています。

体に必要な活性酸素も有ります。すべての活性酸素ではなく、選択的に悪玉活性酸素を除去できるのが水素だと言う事は研究で分かっています。

当院では老化防止だけでなく、健康維持目的で水素吸入器を取り入れてます。

興味のある方は水素吸入の記事をお読みください。

水素吸入

 

忘れてはならないこと

生きるということは、他者を犠牲にすること

私たちの太陽は、核融合反応でエネルギーを使い果たすと、やがて燃え尽きてしまいます。

太陽より大きい恒星は太陽よりも輝きを放つでしょうが、太陽の様には長く生きれません。

逆に太陽よりも小さい恒星は惑星としての輝きを保てないでしょう。

人の場合、いざという時のためのエネルギーとして糖質や脂質を貯蔵しています。

これらは溜め過ぎていても不足していても、身体に悪影響を及ぼします。

内臓脂肪が蓄積すると、生活習慣病につながるのは皆さん知っての通りです。

だからと言っていきなり激しい運動でも始めようものなら心肺系や骨・関節に過負荷を与えてしまいます。

しかし、体を使うことを怠ると廃用症候群…いわゆる「不使用による劣化」を引き起こしてしまいます。

何でもバランスが大切だと言う事を忘れてはならないのだと思います。

水素吸入も一日60分程度が良いと現在は言わています(濃度にもよります)必要に応じて定期的に吸入するのが効果的です。

現在は、水素水よりも水素を気体で取り込む方が効率的な事は分かっています。

水素水の効果が無いとは言いませんが、水に溶ける水素の量はごく微量だと言う事も知っておいた方が良いと思います。

今回は老化について考えてみました。

※一部、BLOGでも健康促進に関する記事を掲載しています。

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