慢性疾患の患者さんへ

★治療院を塾の様にご利用下さい!

今回もご訪問ありがとうございます。

今回は少し疑問に思ってる事を書いてみようと思います。「肩こり・頸コリ・腰痛・五十肩」などで病院(診療所・接骨院・整骨院)に通院し、痛いところを温めるホットパック・電気刺激などの物理療法・頸椎や腰椎のマッサージを長年にわたって受け続けている中高年の方々をよく見かけます。

このような事は、本当に必要なのでしょうか?
※誤解のない様に最初に記述します。整形外科や接骨院・整骨院に通院することを否定している訳ではありません。
整形外科疾患でリハビリ通院することを「効果が無い」とは思っていません。そして、営業妨害をするつもりも毛頭ありません。

病院の受診は必要

実際、肩や腰の痛みの裏には、怖い疾患が隠れていることも有ります。「肩が痛い」といっても、すべて重大な病気ではなく緊急性が無いとは言えないのも事実です。

命に直接関わることのないからしばらくは大丈夫だろう?と思えないのが病気です。

例えば肩痛だと思っていたら、心疾患・肺がんだと診断されたケースも知っています。

腰痛だと思っていたら、骨メタ(コツに転移したがん)・腹部動脈瘤・腎臓病だって人も居ると思います。

そのことを知った上で少し考えてみたいと思います。

物理療法

僕は、もう10年以上大学で非常勤講師として「物理療法」の授業を実技を含めてさせてもらっています。

だからその効果も良く知っているつもりです。現在は物理療法として肩こり・腰痛に低周波・中周波・高周波などの電気治療は良く行われています。

そして、何年も物理療法を続けている方々も沢山おられました。

病院の整形外科疾患は医療保険が適応されるので、リハビリテーションを受けられます。ただし、暫定期間が決まっていて「受傷(発症)・診断日から150日以内」と定められています。

個別リハビリテーションを受けれる期間が終了すると、物理療法のみ提供されるケースが多いのが現状です。

物理療法のみの提供に関しては特に期限は設けられていません。

病院でのリハビリが終わると、接骨院・整骨院などに通われる方も多いと思います。

でも….。ただ物理療法のみの電気治療は無意味だと思います。

もちろん全ての物理療法が効果がない訳ではありません。中には明確な治療目的で適応されるものも有ります。

寒冷療法(アイシング):急性炎症の軽減(捻挫した直後・ケガおした直後など)

超音波治療(ウルトラ サウンド):関節可動域の改善、骨折後や骨粗鬆症に対する骨形成促進

など、エビデンス(この治療が良いと言える証拠)がしっかりした物理療法治療も存在します。

一方、物理療法(温熱・電気刺激・牽引)の多くは「その場しのぎの対症療法」と捉えることも出来ます。

日本のリハビリテーションに置ける考え方は遅れているのかもしれません。

リハビリテーション先進国の欧米では「物理療法の継続使用は、患者の精神依存をますだけで症状改善の医療的根拠はない」という考え方が確立されています。

エビデンスのない治療をダラダラ継続しないと言う考え方が浸透しているのです。

僕は理学療法士であり、鍼灸師ですが、経験からしても概ねこの見解は正しいと思っています。

治療の為に通う医療現場が、高齢者の「憩いの場」なってしまうのは残念です。

すべてがダメとは言いませんが「医療費を適切に多雨買えているか?」という事もやはり考えなくてはなりません。

●セルフコントロール

慢性の整形疾患には「セルフコントロール」が必要です。

肩や首まわりのコリに悩まされている中高年は多いでしょう。長年使ってきたからだですから…。

そういう患者さんがレントゲンを撮ると、たいてい首の骨が一部変形し、左右非対称になっていたりします。

そこで、「頸椎に異常が有りますね。これが痛みの原因かもしれません」「しばらく通院してホットパックで首や肩を温めて、電気などしながら様子を見ましょう」

などと言われるのが整形外科のお決まりパターンです。(そして、低周波だの干渉波だのを体に付けて電気を流す。又は頸椎の牽引の支持が出たりします)

牽引したから、電気を当てたから、ホットパックで温めたから、骨の異常が治るとは到底思えません。

X-P(レントゲン)で確認した骨の以上はもとに戻らない状態(不可逆的な状態)なので、物理療法が有効に作用するはずも有りません。

変形性頚椎症(首の骨の変形)が痛みの原因になることだってあります。しかし、中高年の方は多少の差はあるでしょうがレントゲンを撮るとすべての人に変形は認められると思います。

全ての人に共通する「加齢に伴う変化」を「肩こり・首コリ」と関連付けることは無理が有ると思いませんんか?

第一、レントゲン的所見と実際の症状は頸肩腕症候群(肩こり・頸コリの総称)や腰痛症の場合、必ずしも一致するとは限りません。

僕の経験的には慢性の頸肩腕症候群や腰痛症の場合、一致しないものが多い様に思います。

頸コリから、時には腕にシビレが出現したり、胸にまで症状が広がることが有ります。

流石にそんな症状が出ると怖いですよね。しかし、良く問診してみると長時間のスマホやパソコン、それに運動不足が原因で有ることが殆どです。

いわゆる「スマホ肩・スマホ首」と言われるものが多く、基本的には「ストレートネック」になっていることが多いです。

この様な状態になってませんか?この姿勢が首コリ・肩こりを作り出しています。

これらの状態を温めたり・電気を流して改善することは皆無でしょう。また、同じ姿勢を繰り返すのですから、他力本願では良くなりません。

改善させる方法の一つが「セルフコントロール」だと考えます。

目標に向かって患者さんを導いてくれるような運動を考えてくれる専門家が必要です。

患者さんの状態に合わせて「個別の運動メニュー」「生活動作の改善方法」を考えてくれると徐々に良い状態に傾きます。

延々と通院して物理療法を続けるのはそろそろやめて、新しい治療に取り組んでみませんか?

塾の様に活用

「学習塾」に通うメリット

●個別指導をしてもらえる

●適切な教材が提供される

●目標を掲げて学習できる

●新しい情報がキャッチできる

僕は「治療院」を塾の様に利用して欲しいと考えています。

孤独と闘って自習するのはなかなか難しいと思います。適切な指導がないと不安になったり、導いてくれる人が居ないと方向性を間違ったりします。

リハビリテーション(運動療法)のあり方と共通している部分が多いと思いませんか?

特に命に別状はない疾患=セルフコントロール主体の治療

何でもインターネットで検索して、我流で運動をする人も居ると思います。

そのすべてが悪いとは思いませんが、やはり「餅は餅屋」です。

医師だけでなく、専門家であるPTなどセラピストの意見を取り入れて「セルフコントロール」を含めた改善方法を考えることをオススメします。

当院では最新の
物理療法機器を
取り揃えています!

※機器の説明は以前に書いていますので、リンクにてご覧いただけます。

従来のホットパックや電気治療は一切行っていません。

基本的に完全予約制で対応しています。

患者さんに有った個別メニューをお渡しています。

「だるころ治療院」の物理療法機器をご紹介します。

興味が有る方は、是非当院の物理療法機器をご覧になってください。

高圧酸素ルーム

水素吸入

メタトロン

豊中の治療院でも個別治療を行っています。
豊中の治療院はプロの運動選手なども沢山来られるので、個別の運動や自主トレーニングを強化しています。

大阪府三島郡島本町水無瀬2-1-1
三島郡島本町、水無瀬で肩こり・腰痛なら心地いい整体とはり きゅうをお届けする鍼灸院
「だるころ治療院」

tel:075-962-0088→スマホなどでタップすると、電話が発信出来ます。