●三島郡島本町、水無瀬より投稿しています●

何とかしたい運動不足!

 

今回もご訪問頂きありがとうございます。

コロナ禍での健康アドバイスを書き続けています。

コロナでの運動不足が深刻化していることは以前にも取り上げました。

話題のニュース

もう一度コロナと運動不足がどう繋がっているのかを書こうと思います。

四万八千人の調査

昨年より継続しているコロナ感染者と死者の増加によって、環境や人々の心理にも大きな変化があると思います。

そして、コロナ禍で健康への関心が高まっているのもTVや雑誌などでも感じ取れる様になりました。

運動不足の人が新型コロナに感染すると、より重症化しやすく、死亡リスクも高いことが、4万8,000人以上を対象とした大規模な調査で明らかになりました。

※COVID-19と診断された4万8,440人を調査

以前紹介した英国スポーツ医学ジャーナル(British Journal of Sports Medicine)の記事で掲載されたものです。詳細は「話題のニュース」でリンク確認出来ます。

4万8,000人以上を対象とした大規模な調査で明らかになったのは、運動不足がコロナをより重症化させるという事実です。

喫煙、肥満、糖尿病などよりも、新型コロナを重症化させるのは実は運動不足だったのです。

運動不足の人が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染すると、色々言われていた基礎疾患よりも危険因子として死亡率が高くなるなんて思いませんでした。

しっかりと調査しないとわからないことがまだまだおおいのだと思います。

コロナウィルスの絵

新型コロナの流行に前の2年間に、運動不足の状態がずっと続いていた患者は、運動ガイドラインで推奨された運動をずっと続けていた患者に比べて、重症化し集中治療室での治療が必要となる可能性が高いことあが明らかになったとの報告です。さらには死亡するリスクも高いことが明らかになりました。

不要不急の時以外は外出を控えましょうと言われていた時でも、やはりウォーキングが必要だと今までも記事にしてきました。

何故、必要かなどは以前の記事を参考にして下さい。

ウォーキングしてもいいの?

 

肥満よりも深刻

高齢であること、男性であること、基礎疾患(糖尿病、肥満、心血管疾患)などがあること=新型コロナが重症化しやすい主な危険因子として言われていました。

運動不足であることは、これらの危険因子には直接には含まれていませんでした。

長期的に健康に影響するものとして関連が深いなどの表現が多かったように思います。

運動不足は新型コロナを重症化する因子として重要だという事が明らかになって、定期的な運動が必要だと言う事は分かりました。

しかし、一度動かなくなった身体を急に動かすのは実際骨の折れる作業なのです。

カイザーパーマネンテ医療センター家庭スポーツ医学科のロバート サリス氏はこう言っています。

「ふだんから運動をする習慣があることは、これらの疾患を予防・改善するために必要であることが知られていますが、それだけでなく、新型コロナから身を守るためにも重要です」

日本ではワクチンの普及が遅れています。運動することも大切ですが、やはり一番大切なのはコロナから自分自身を守ることだと思います。

気分低下の絵

身を守る為の運動

サリス氏は「運動ガイドラインの基準を満たす運動を続けていた人は、新型コロナに感染しても重症化のリスクが低いことが明らかになりました」と言われています。

続いて「喫煙、肥満、糖尿病、高血圧、心血管疾患、がんなどの基礎疾患と比べても、運動不足は新型コロナを重症化させるもっとも強い危険因子であることが示され、運動習慣を促進するための生活指導が、医療機関などでの日常の医療に組み込まれることが望まれます」としています。

ウォーキングをすすめるのは、誰でも手軽に行えることでオススメですが、それだけでは有りません。

「血糖が下がる」「血圧が下がる」「悪玉のLDLコレステロールが下がる」「中性脂肪が下がる」「善玉のHDLコレステロールが増える」「ストレス解消に役立つ」など、さまざまなメリットがあります。

運動不足は体の表面的な部分だけでなく、精神的な部分にも影響を及ぼします。

精神的な部分への影響

現在では、多くの人が行動変容を強いられ、外出自粛やリモートワークの影響で、運動不足におちいっているのは周知の事実です。

また、日本では新型コロナのワクチン接種が開始されているが、ワクチンの数が不足しており、すべての人に行き渡るまでにまだ時間がかかっています。

運動するにしても、マスクを着用するなど感染対策をしっかり行ったうえで、運動を習慣として続けることが大切だと思います。

推奨されている時間

 

以前まとめた部分で重要なところを抜粋しています。

HHS(米保健福祉省)が出した指針をもとに記載しています。

HSSが推奨している運動時間

中強度の運動を週150~300分

OR

激しい有酸素運動や、激しい運動と中強度の運動の組み合わせを週75~150分

上記の方針からすると、一週間に3日ウォーキングすると考えると一日に1時間~1時間半が目安になりそうだ。

週に5日ウォーキングする場合は「1日1時間のウォーキング」をするとちょうど300分になる。

また、特記すべき記事は「不定期であっても運動をすることで、全く運動をしていなかった人と比べて新型コロナウイルス感染症が重症化する確率が下がったことも同調査で判明した」と記載されている点だ。

ランダムな運動だからあまり意味がないと思ってる人も多いが、そうではなく運動は不定期であってもした方が良いと言う結論になる。

昔は「20分以上運動しないと脂肪が燃えない」「連続した40分以上の運動が必要」などが一般的でした。

現在は上記の様な事を言う専門家は少なくなりました。

実際に「60分の連続したウォーキング」と「30分×2回の運動」と比較しても効果が大きく変わらなかったのです。

運動はしないのは良くないですが、する場合は特に「連続した」と言う縛りは考えなくて良いと思います。

●新型コロナのワクチンについて

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンについては、非常に多くの誤った情報が広まってしまいました。

その間違った情報のおかげで、日本ではなかなか普及しなかったのも事実です。

ワクチンに懸念を抱いている人が多いのは医療従事者ならだれでも感じていることだと思います。

現在では、米国で入手可能なワクチンは、高齢者を含めて十分に安全で効果的なことが確認されているようです。

ワクチンを接種することで、副反応は有ると言われています。

頻度の高い倦怠感や頭痛はワクチンによって免疫抗体が作り出される過程で起こる反応です。

これは、ワクチン接種後の免疫抗体が産生されていることを示す一つの症状です。悪い反応では有りません。

知りたいことがさらにある場合には、「信頼できる医療専門家に聞くべきだ」と多くの医師が言われている様に、確認することも大切だと感じています。

◆最後にウォーキング以外の運動も紹介しています◆

ウォーキングはもちろんオススメですが、自宅で出来る運動も多数紹介しています。

自宅で手軽に行える運動も参考にしてみてください。

自宅で手軽にトレーニング

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